すっからかん

どうも!すっからかんな女りえです!!

ついにやらかしましたごめんなさい!
私投稿どころか記事さえもストックしてませんでした!!!言い訳はしません!(°_°)

何か1つ用事があると、他のことが飛んじゃうタイプなので、すごく要領が悪いんです笑
皆さんも心当たりがあれば、ぜひ手帳をつけ始めることをお勧めします!

そして、私はお金さえあれば、お財布がすっからかんになる程に本を買ってしまう、文字大好き女なので!!!!
この間言っていたお勧めの本を紹介しようかなと思います!

漫画、小説それぞれ2つづつ紹介しますね

まずは漫画!
ダントツでおすすめなのは、
天乃忍先生の「ラストゲーム」
という漫画です!特装版も揃えちゃうくらい大大大好きな漫画です!
超完璧少年だった柳尚人(小学五年生)が、転校してきた九条美琴(小学五年生)という1人の女の子によって、初めて敗北を味わうところから物語が始まっていきます!
九条のヒーローに勝る潔よさと、柳のなんとも言えない不憫さが面白くもあり、
鈍感な九条に対して、あれやこれや遠回りにアプローチする柳にヤキモキしたりと、
さながら自分も登場人物かのように、一緒になって読んでいくことができる作品です!

そして、もう1つおすすめするのが、
種村有菜先生の「31☆アイドリーム」
この漫画は意表を突かれたといいますか、見たことのない気がする新しいジャンルに思えるような...(まだ20年も生きてない奴が言うことじゃないですが)
子どもが大人に変身したり、魔法少女になったりだとかって、どこでも見かけると思うんですが、この漫画はなんと....!
主人公の出口千景が、“アイドリーム”という薬によって15歳の姿になってしまうんです!
その先の物語は是非漫画で!
その方が分かりやすいです!笑

さてさて、本になんか微塵も興味がなさそうな猫の写真を挟んで後半戦です!

おすすめの小説は
須賀しのぶ先生の「雲は湧き、光あふれて」
あさのあつこ先生の「敗者たちの季節」という本で、野球小説にどハマりしていた私が、表紙買いした一冊です笑
最初は、野球の細かいルールがわからないこともあり、感動や考えることはあるものの、サラサラと読み進めていました。が!
短編小説の詰め合わせの本なのですが、この本に収録されている最後の小説で、
ボロ泣きしました。
正直、小説で泣いたことはなかったんですけど、気付いた時には顔は涙で濡れ、ページを捲る手が止まりませんでした。
色々な、本当に色々なことについて、深く深く考えさせる一冊で、私にとって大事な本の一冊です。

長くなってごめんなさいね😅
これが最後ですよ!笑笑   最後は!
夏目漱石先生の「こころ」
いや、読んだことあるわ〜〜いって思ってる人めっちゃいるとは思いますが、改めて笑
私は、森鴎外とか読んでる人間なので、まず最初に読み始めて感動したのは、口語で書かれていること。
「当たり前じゃん?」いえいえ、そうじゃないんです!一回森鴎外や泉鏡花や尾崎紅葉を読んでご覧なさい!
現代の人間からして文語の読みづらさと言ったら...!🤦‍♀️
しかし、漱石先生は明治時代には珍しいといいますか、新しいものを率先して使っているといいますか、口語なんですよ!
「読める!!!文の意味が死ぬ程分かる!」
それだけで、もはや大感動ものです!
内容も、現代と一緒ではなくとも通じるものをどこか感じながら読むことができる、最高の一冊です!!!


というわけで、遅れた割に長くなりましたが、読書の秋なので、本を読みましょう!

以上りえでした!
また来週〜!

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